専門用語集

売買数量(取引数量)のことで、取引単位(取引ユニット)を「ロット」と称しています。

金融先物取引に関する専門的知識及び経験を有すると認められる金融先物取引業者もしくは適格機関投資家等又は資本の額が3,000万円以上の株式会社に該当しない顧客をいいます。

先物取引やオプション取引をその原商品とその対価の授受(外国為替証拠金取引の場合は、売り付けた通貨を引き渡して買い付けた通貨を受け取ること)により決済する方法をいいます。外国為替証拠金取引は、原則、保有するポジションの取引の反対売買を行うことで、差金決済によって決済します。

売付取引のうち、決済が結了していないものをいいます。

買建玉を手仕舞う(買建玉を減じる)ために行う売付取引をいいます。

決済通貨額の受け渡し日(決済日)をいいます。直物取引(スポット取引)の応答日は、取引約定日の2営業日後に行われます。

取引の注文を出すこと、または出している注文のことをいいます。

異なる指値(逆指値)注文を同時に出して、一つが約定したことにより、一方の注文が自動的に取消される注文をいいます。

相対取引のことです。

保有するポジション(建玉)のことをいいます。

金融先物取引業者が価格を示して特定数量の商品を売り付ける旨の申出をすることをいいます。顧客はその価格で買い付けることができます。

通貨を売買する外国為替取引と取引金額よりも少額の証拠金を預託して大きな取引を行う証拠金取引を合成した取引で、店頭金融先物取引の一つ。

買付取引のうち、決済が結了していないものをいいます。

売建玉を手仕舞う(売建玉を減じる)ために行う買付取引をいいます。

金融先物取引業者が委託者等を相手方として行う外国為替証拠金取引の価格変動によるリスクの減少を目的として、当該外国為替証拠金取引と取引対象通貨、売買の別等が同じ取引所金融先物取引等又は他の金融先物取引業者その他の者を相手方として行う外国為替証拠金取引をいいます。

通貨ペアの左に表示される通貨をいいます。外国為替証拠金取引による通貨ペアの売買では、基軸通貨を「買う」もしくは「売る」と同時に、セカンド通貨(右の表示通貨)を「売る」もしくは「買う」取引です。

委託者からの取引所金融先物取引等の注文を金融先物取引所で執行する業務あるいは他の業者に取り次ぐ業務及び一般顧客を相手方として店頭金融先物取引を行う業務等について、金融先物取引法による登録を受けた者をいいます。

先物取引やオプション取引の決済にあたり、原商品の受渡しをせず、算出された損失又は利益に応じた差金を授受することによる決済方法をいいます。

価格の限度(売りであれば最低値段、買いであれば最高値段)を示して行う注文をいいます。これに対し、あらかじめ値段を定めないで行う注文を成行注文といいます。

指値注文等を取り消するまで無期限に有効であることをいいます。

先物・オプション取引の契約義務の履行を確保するために差し入れる保証金をいいます。証拠金には、取引の際に差し入れる当初証拠金と建玉について割り込むことができない維持証拠金の区別があることがあります。維持証拠金は、保有するポジション(建玉)を継続して保持するための定額証拠金をいいます。また、為替動向による損失分をカバーする可能証拠金を預託していることが必要です。外国為替証拠金取引では、為替差損の発生により可能証拠金がゼロもしくはマイナスになるとマージンカットによって保有ポジション(建玉)は強制決済されます。

外国為替証拠金取引におけるロールオーバーは、当該営業日に係る決済日から翌営業日に係る決済日までの売付通貨の借入れ及び買付通貨の貸付けを行ったことと実質的に同じであると考えられます。ロールオーバーにより決済期日が繰り越された場合に、組合せ通貨間の金利差を調整するために、その差に基づいて算出される額をスワップポイントといいます。

ストップロス注文や逆指値注文の約定やマージンカットによる清算では、設定した注文レートと実際の成立レート(約定レート)の間に差が生まれることをいいます。外国為替取引の慣習で、注文レートが取引された場合の次のベストレートで注文が執行されるためで、急落/急騰など市場状況では、スリッページは大きくなります。

証拠金残高が相場の変動により自己の建玉を維持するのに必要な金額を下回った場合に追加して差し入れなければならない証拠金をいいます。

金融先物取引所が開設する金融先物市場及び海外金融先物市場によらずに行われる先物・オプション取引をいいます。外国為替証拠金取引は、店頭金融先物取引の一つです。「相対取引」ともいいます。

建玉について、毎日の市場価格の変化に伴い、評価替えする手続きを値洗いといいます。

金融先物取引業者が委託者の注文を他の金融先物取引業者に当該委託者の名前でつなぐ取引をいいます。

取引レートで末尾2桁の数字の左を指す呼称をいいます。たとえば、USD/JPY が115.50-55では115を指し「大台」ともいいます。通常はそれを省略して50-55(ごまる・ごご)とプライスを提示します。

金融先物取引業者が価格を示して特定数量の商品を買い付ける旨の申出をすることをいいます。顧客はその価格で売り付けることができます。

将来の特定の期日の価格を現時点で約定する先渡し取引をいいます。直物レートに対するプレミアムまたはディスカウント幅で取引されます。それぞれ保有する通貨を一定期間(応答日と指定する日)交換しあう取引です。

外国為替(Foreign Exchange)のことで、FX(エフ・エックス)ともいいます。

現在保有しているかあるいは将来保有する予定の資産・負債の価格変動によるリスクを減少させるために、当該資産・負債とリスクが反対方向のポジションを先物市場や店頭市場で設定する取引をいいます。

保有するポジションに為替差損が発生したことにより、可能証拠金の残高がゼロもしくはマイナスになった時点で、自動的にすべてのポジションが清算されること(ロスカット・ルール)をいいます。

外国為替証拠金取引において、同一営業日中に反対売買されなかった建玉を翌営業日に繰り越すことをいいます。

価格が見込みとは逆の方向に行った場合の対処法の一つ。例えば、ある通貨で買いを持っていた場合に、同一通貨で売りを持つこと。これにより損失拡大を防止できるが、解消するのが難しいという欠点も併せ持つ。(注:両建ては手数料が二重にかかること、スワップポイントにより逆ザヤが生じるおそれがあること、売値と買値の価格差(スプレット)について委託者が二重に負担することなどのデメリットがありますので、当社ではお勧めはいたしません。)